アニメ漫画の都市伝説


カテゴリ:ドラえもん

ミニドラはドラえもんが指名手配された犯罪者を逮捕するのに貢献したという手柄を称え「特別記念版」として大量生産され商品化されたらしい。

モデルとなったドラえもんとの共通点は、耳がないこと、どら焼きが好きなこと、タヌキ呼ばわりされると怒ること。

ドラえもんとの違いは違い耳をかじられたわけではないためねずみを恐がらない、しっぽを引っ張られても停止はせず、逆に興奮して、暴走することである。

ドラえもんが最終的にのび家(20世紀)を離れたのは45年後だという。

のび太&しずかが老年期になり、ノビスケが結婚したと聞いたかららしい。

ドラえもんとのび太が「バイバイン」という道具を使い、栗まんじゅうを増殖したが、増殖しすぎて食べきれなくなり、宇宙の彼方に廃棄したという話である。

バイバインは、「バイバイン」(てんとう虫コミックス第17巻に収録)に登場する液状の薬品。
任意の物体に1滴振り掛けると、5分ごとにその物体が2倍の数に増える。食べ物の場合、食べてしまえばそれ以上増えない。

つまり、変形するか酸に触れることで増殖が止まると思われる。
倍々に増えていくため、1時間で 4,096個、2時間で16,777,216個と莫大な量の物質が生成されるらしい。

テレビアニメ第2作第1期「バイバイン」(1979年12月26日放送)、および映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』では、宇宙に無数の栗まんじゅうが漂っている場面が描かれている。
テレビアニメ第2作第2期「バイバイン」(2008年7月25日放送)では、宇宙に飛ばした後も縁の下に1個残っていたが、その後どうなったのかは不明である。

なお、増えるままに放置された栗まんじゅうがどうなるかは、ネットなどでもたびたび話題なっており、いくつかの試算も行なわれている。

ドラえもんは、体の青い部分を服のように脱ぐことができるらしい。

実際に青い部分を脱いだことがあるそうだ。

ジャイ子の本名は明らかになっていない。

ジャイ子という変な名前は、あのキャラと同じ名前の子供が虐められないようにという当時の藤子先生の配慮かららしいが、藤子先生本人がすでに故人であるため検証することができないそうだ。

のび太は実は、年齢的には成人を迎えているらしい。

これはのび太が両親とケンカをし、無人島に家出をした際、無人島から10年以上帰れなくなったためだとか…。

多目(ため)くんという転校生で、のび太よりも成績が悪く、足も遅いらしい。
しかしのび太とは違い「ぼくはできれば100点とりたいし、忘れ物もしたくない。」と考える一生懸命な少年である。

自分よりダメな彼を見てのび太は得意になり、彼に親友になろうと言い寄り、一緒に勉強しようと誘っては「え~、そんな問題もできないの?」とからかい、しずかちゃんの見てる前で彼とかけっこをして勝ってみせたりとやりたい放題だったそうだ。

そんなのび太を見かねたドラえもんに「配役いれかえビデオ」なるものを見せられ、多目くんをのび太に、のび太をスネ夫に配役を入れ替えた映像を見たのび太はいたたまれない気持ちになって、多目くんを助けに行ったそう。

しかし、すぐにまた転校してしまったようだ。

ドラえもんのテーマに合わせて『あん な こと いい な でき たら いい な』と心臓マッサージをすると蘇生に最適な毎分100回程度の速度になる。

医師によっては蘇生中に頭の中で思い浮かべ速度を調節している者もいるとか…。(万が一心臓マッサージする機会があったらご参考に)

ジャイアンといえば“ジャイアニズム”という言葉があるほどにきわめて自己中心的・自分勝手で暴力的な印象があるが、実は町を花いっぱいにするために日々、活動しているらしい。

そのために町の電柱の根元に種をまいていたりするそうだ。

はじめの頃は無料だったものが「梅50円、竹20円、松10円」になり、その後はディナーショーで「松100円、竹50円」に値上がりした。

ディナーショーにはジャイアンのスペシャル料理もついてきたらしい。

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