ホラー漫画で一世を風靡した楳図かずお先生が、一転しギャグ漫画「まことちゃん」を描き始めたのには理由があった。

先生が、真夜中に仕事をしていた時だった。

インターフォンが鳴った。

こんな時間に何事だ。

と思いドアの覗き穴を見ると血の気が引いたような顔をした女が立っていたそうだ。

薄気味悪い女の登場に流石にホラーの巨匠でも怖くなり、玄関越しに対応をしたそうだ。

女は先生のファンだ言い、ボソボソと喋りだした。

「なんで、私の生活をしってるの!?何故それを漫画にするの!?」

と訴えてきたそうだ。

この言葉により誰にも誤解されないような設定の下ネタ・エロネタ満載のギャグ漫画を描く事を決意したのだという。