ルルーシュは生きているかもしれない。

公式でもはっきりと掘り下げておらず、決断を視聴者に委ねているものと思われる。

おそらく、生存・死亡のどちらともとれるように作られているのだろう。

最終回放送後からルルーシュ“死亡派”と“生存派(復活派)”での議論が多いこの作品。

しかし、最終回でスザク(ゼロ)に貫かれルルーシュは死んだはずではないか。

そこで、ルルーシュ生存説についてまとめてみる。


まずは、コードについて。

【コード保持者の能力】

①不老不死
一度完全に死亡した後に蘇生し、その後不老不死となる。

②他者にギアス能力を与える・発現させる

③ギアスは効かない

④ショックイメージ
他人と接触することで、精神的ダメージを与えるようなイメージを見せることができる。

⑤記憶流出
コード保持者の状態が不安定な時に、ギアス能力者やギアス被害者と接触するとコード保持者の記憶が相手に流れ込む。

⑥コードの複数保持
他のコード保持者のコードを受け取ることができる。

⑦感知能力
ギアスに関わるものをある程度感知することができる。

⑧テレパシー
コード保持者同士は離れていてもテレパシーで会話をすることができる。

⑨ギアス能力の喪失


【コード継承】

コード継承の条件は、一定以上の力のあるギアス能力者の中で、その力を制御できる強い意志力を持つこと。しかし、C.C.が継承した際、暴走状態であった事から完全制御よりも意志力が必要と思われる。

作中の描写から推察すると、継承方法は以下のとおり。

・コード保持者からギアス能力者への強制的押し付け
・ギアス能力者がコード保持者から奪い取る
・ギアス能力者がコード保持者を殺した場合に自動的に移動

【コード発現】

コード継承後、一度死亡することで発現するものと思われる。

なお、コード保持者はコードを失うとすぐに死ぬのではなく、死ねる身体(不老不死ではなくなる)になるものと推察される。

*****

以上のことから、ルルーシュがコードを継承していれば生存している可能性が出てくるのだ。

ここで、ルルーシュのコード継承について考察してみる。

【V.V.コード継承説】

よく言わているのが、シャアルがコード印のある右手で、ルルーシュの首を掴んだ時にコードの継承が行なわれた、という説。

ここでシャアルの右手のギアスマークを強調しているため、それがコードの継承を表しているという見方だ。

この場合、コードを継承できたのは、「ラグナレク接続を達成させる、というシャアルの意志力を、世界に明日を向かえさせる、というルルーシュの意志力が上回った」ためと推察。

この際、シャアルの意志力を上回ったことが、結果的にコードを継承してしまったとする“事故説(事故把握説)”と、ルルーシュの意志でコードを奪った“奪った説”が存在する。


これでルルーシュがコードを継承していたとしたら、最終回でスザク(ゼロ)に貫かれ、死を迎えたことによってコードが発現。

ルルーシュは不老不死のコード保持者となったため生きている。


これがルルーシュ生存説。


これはあくまでも一説である。

コードギアスという作品はちょっとした描写にも意味があったりするため、多くの考察が存在する。

どれが正しいということはないし、生存説は“生きていてほしい”と願ったファンが唱えているだけなのかもしれない。

ただ、それだけ、このコードギアスに対して熱い想いを持ったファンが多いということなのだろう。