水木しげるの代表漫画『ゲゲゲの鬼太郎』。

多種多様な妖怪が登場する妖怪漫画で、アニメ、映画、ドラマ、ゲームなど、数多くの関連作品が作られている。

さて、ゲゲゲの鬼太郎に登場するキャラクターで、鬼太郎の悪友である「ねずみ男」。

人間と妖怪の間に生まれた半妖怪。
保身や金のためなら平気で裏切ることもあるが、どこか憎めないキャラクターだ。

実は、「ねずみ男」という呼び名は本名ではない。

本名はなんと「根頭見(ねずみ)ペケペケ」というのだそうだ。

なんとも奇妙な名前だ。

陸軍二等兵として戦地ニューブリテン島へ出向いた水木しげるは、現地民のトライ族という民族と親しくなる。

「ペケペケ」はトライ族の言葉で、「大便」という意味を持つのだそうだ。

簡単に仲間を裏切るねずみ男の性格から、「大便」などという意味を持つ言葉を元に名付けたのかもしれない。

ちなみに、水木の一番のお気に入りキャラはこの「ねずみ男」と即答したとか。