『ルパン三世』は、『ルパン8世』まで存在するのをご存じだろうか。

1982年頃、ルパン三世の子孫であるルパン8世が活躍するという、子供向け作品として企画・製作された作品で、日本の制作会社とフランスとの合作である。

主人公のルパン8世が22世紀の未来で他の仲間達の子孫と一緒に冒険を繰り広げるというストーリーであるが、ルパン8世の職業が泥棒ではなく探偵となっている。

これは、倫理規定の厳しい日本国外で放送されることを想定したため、職業は探偵となり、宇宙でのストーリーが主となっているらしい。

しかし、残念なことに企画自体が頓挫してしまい、アニメ雑誌にも紹介されパイロット版含む5本のアニメフィルムが完成していたにも関わらず、結局お蔵入りとなってしまったということである。