魔法少女は、魔法少女の証としてそれぞれがソウルジェムを持っている。

ソウルジェムは魔法を使ったり、恨みや妬み、怒り、絶望などの負の感情を抱く事により穢れていく。
魔女を倒す事によって得られるグリーフシードにより、ソウルジェムは浄化することが出来る。

また、穢れが溜まりきってしまうとソウルジェムはグリーフシードへと変質し、魔法少女は魔女になってしまうのだ。


第10話にて、ワルプルギスの夜を倒す事に成功したまどかとほむら。
だが、二人のソウルジェムは穢れが溜まり限界になろうとしていた。

共に横たわる2人の手にはソウルジェムが握られている。

お互い「グリーフシードはもう持っていない」と会話を交わす。
このままでは2人は魔女になってしまうのだ…。

ほむらは「2人でこんな世界滅茶苦茶にしちゃおうか」と、諦め果てていた。

その時、まどかがグリーフシードでほむらのソウルジェムを浄化した。

実は、まどかはグリーフシードを隠し持っており、ほむらの能力に懸けたのだ。

ほむらはまどかを救う約束をし、まどかを自らの手で殺めた。


この時ほむらを救ったグリーフシードだが、特徴的な柄や音符の模様からOktavia(オクタヴィア)のグリーフシードだったと推定される。

オクタヴィアは美樹さやかが変化した魔女だ。

まどかは、親友だったさやかの形見として、彼女のグリーフシードを保持していたのだろう。

結果的にはさやかのグリーフシードがほむらの魔女化を防いだ、ということになるのだ。