今では神山会という新興宗教の教祖となっている作者の山本鈴美香氏。
とある出版社の編集者が三顧の礼を尽くしてカムバックを願ったことがあった。
その編集者のしつこさに折れた山本氏はエースをねらえ!第三部を描くことになったという。
完成した第一回目の原稿を手にした編集者は、意気揚々と東京への帰路につき、山手線で会社へ向かった。
しかし、その編集者はあろうことか山本氏の原稿を山手線の網棚においたまま電車を降りてしまったというのだ。
結局この原稿は行方不明に…
その後、山本氏はどの出版社からの要請にも応じることなく、第三部は幻の作品となってしまった。
エースをねらえ!幻の第三部。
陽の目を見ない方が良いということなのか…事実であれば誠に残念な話であるが、本当のところは謎のままだ。
とある出版社の編集者が三顧の礼を尽くしてカムバックを願ったことがあった。
その編集者のしつこさに折れた山本氏はエースをねらえ!第三部を描くことになったという。
完成した第一回目の原稿を手にした編集者は、意気揚々と東京への帰路につき、山手線で会社へ向かった。
しかし、その編集者はあろうことか山本氏の原稿を山手線の網棚においたまま電車を降りてしまったというのだ。
結局この原稿は行方不明に…
その後、山本氏はどの出版社からの要請にも応じることなく、第三部は幻の作品となってしまった。
エースをねらえ!幻の第三部。
陽の目を見ない方が良いということなのか…事実であれば誠に残念な話であるが、本当のところは謎のままだ。
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