アニメ漫画の都市伝説


パラセクトはパラスの進化形だ。

背中には巨大なキノコを背負ったヤドカリの様な姿をしている。
キノコの胞子には毒があり中国では漢方にも使用されているそうだ。

また、パラセクトは背中に乗ったキノコに身体を操られいるのだそうな。
キノコに寄生されキノコの意思で動かされるパラセクトという。

ギャラドスはコイキングの進化形である。

コイキングは最も弱いポケモンとされている。
飛び跳ねている隙に捕獲されてしまうのだ。
500円で購入する事もできる。
流れの速い所では流されてしまうが、海や川や池、どんなに汚れた水辺でも生きていける非常に生命力の高いポケモンだ。


その昔、コイキングは食用として人々を飢えから救っていたそうだ。
コイキングはとても慕われていた。

だが、時が経つにつれ人々は感謝を忘れてしまい、それどころかコイキングを邪魔者扱いし、更には虐殺したそうな。

そして1匹のコイキングが進化しギャラドスになったそうだ。
怒りの収まらないギャラドスは仲間の敵を取るべく人々に復讐したという。

その時の返り血を浴びた事によって赤いギャラドスが誕生したそうだ。

きっかけは1925年、タマムシ大学のニシノモリ教授が偶然ポケモンが縮小し休憩する事を発見した事からだそうだ。

老齢により、現役引退が迫っていたニシノモリ教授がオコリザルの「怒り」の研究をしたいた際に、薬物の量を誤り衰弱させてしまったそうだ。

衰弱したオコリザルは本能的に体を丸め小さくなりニシノモリ教授の老眼鏡ケースに潜り込み眠り出した。
この事から各種ポケモンが衰弱時に、縮小し狭いスペースを求める防御本能の発見された。

その後、捕獲用ボールの開発が始まった。
ボールへの転送、収納はポケモンの生態を利用したものだそうだ。

量産されたモンスターボールだが、普及する以前は木の実を利用した「ぼんぐり」が使用されていたそうな。

いわタイプのポケモンの「イシツブテ」。

頭部から2本腕が生えており、拳は頭部の半分以上もの大きさで、重さは20kgだという。


初代のポケモン図鑑に記載されている説明文には
20kgという設定にも関わらず、

「丸くて持ちやすいので、つかんで相手に投げてぶつけるイシツブテ合戦ができる」

と記載されているのだ。
なお、『青』などの作品では2.0kgと表記されているそうだ。

2000年、エスパーポケモンの「ユンゲラー」に対し、
自分のイメージを使用されたとして「ユリゲラー」から任天堂へ
約101億円の損害賠償を求める裁判がロサンゼルス連邦地裁で起きたそうだ。

しかし、任天堂側の弁護士が

「このポケモンは超能力を使います。
あなたがこのポケモンが似ていると主張するなら、
この場で超能力を使いスプーンを曲げてみてください」

と反論した所、ユリゲラーを沈黙させ、その後控訴を取り下げたそうだ。

この事件以降、ポケモンカードにユンゲラーは収録されていないそうだ。

カスミの年齢は設定上は10歳であるが、ヘソを出しノースリーブに短パンという露出度の高い服を着ている。

後に、当初は予定していなかった海外進出の際にアメリカの放送倫理規定に引っかかりヘソを隠す事になった。
その為、途中からトゲピーを抱き腹部を隠すようになったそうだ。
また、海外では水着着用時意外でのヘソを出しは変態とも言われるそうだ。

可愛いトゲピーの登場にはカスミを守る為の裏話があったという。

ケンシロウのお馴染みのフレーズ

「お前はもう死んでいる」

このセリフ、アニメでは多用されたていたのだが、実は原作の漫画版ではカサンドラにてカシムに対しての1度しか使われていないそうだ。

主人公ケンシロウにはモデルがいるそうだ。

性格設定は映画『マッドマックス2』の主人公マックス(メル・ギブソン)がモデルだそうだ。

容姿面ではブルース・リーと松田優作だといわれいる。
初期においてはヌンチャクを操るシーンも幾度か存在する。

レイについては『ハイスクール!奇面組』の一堂零をモデルにしているとの噂があったが、原作者の武論尊先生は否定しているそうだ。

また、聖飢魔Ⅱのデーモン小暮閣下がモデルになった悪役キャラクターも登場するのだとか。口調も「我輩は~」と閣下そのものだったそうだ。

その他にも『魔法のプリンセス ミンキーモモ』のミンキーモモに似た風貌のキャラクターが登場したこともあったそうだ。
キャラ名は「モモ」だったそうな。

漫画「北斗の拳」で作画を担当した原哲夫先生は、お笑い芸人のふかわりょうと従弟だそうだ。

原哲夫先生のお母さんとふかわりょうのお母さんが姉妹なんだとか。

なんとも意外な血縁である。

池田理代子によって描かれた漫画であり、アニメ化された大人気作品が「ベルサイユのばら」である。
フランス革命前から革命前期を舞台にした、男装した美しい女性のオスカルとフランス王妃マリー・アントワネット達の生涯を描いた作品である。
歴史上の事実を基にしたフィクション作品である。


オスカルの人気は凄まじく、子供から大人まで幅広いファン層をもち、オスカルの死が描かれた際には実際に葬儀が催され参列者のすすり泣く声が聞こえる程であった。

幼い頃から男性として育ったこともあり、軍人としての自分と女性としての心の間で苦しむ姿に心を打たれたものだった。
幼馴染でもあるアンドレとのもどかしい恋も見物であった。

そんなオスカルとアンドレの結ばれる日が漸く訪れた。
オスカルの初体験の年齢は満33歳だったそうだ。

その翌日にアンドレは銃撃されたオスカルを庇い死亡し(アニメでは流れ弾に当たって死亡)、更に翌日にオスカルも銃撃され死亡した。


漫画とアニメ、更には実写版では初体験のシーンやラストシーンに違いがあり、ファンの間でも賛否両論といったところのようだ。

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