アニメ漫画の都市伝説


『名探偵コナン』では、主人公江戸川コナンが阿笠博士によって開発された発明品を使い、次々と事件を解決していくわけだが、現実の世界で同じ行動をとった場合、どんな罪に問われるのだろうか。

・動力付スケートボードでの公道走行:道路交通法違反
・謎の麻酔薬所持:薬事法違反
・麻酔銃で狙撃:傷害罪
・サッカーボールで攻撃:傷害罪
・パイカルを飲む:未成年者飲酒禁止法違反

このように、コナンが作中で行っているのは違法行為であることが分かるだろう。

良い子の皆さんは決して真似をしてはいけない、ということである。

ムーミン谷に住むムーミン達の正体は謎に包まれている。一体彼らは何者なのであろうか。

以下に「ムーミン」に関する都市伝説を紹介する。

■ムーミン谷について
「ムーミン」の世界は核戦争で人類が滅亡した後の世界を描いたもので、そして地上で唯一放射能汚染の被害を免れた場所が「ムーミン谷」なんだとか。

■ムーミン一家
ムーミンはムーミントロールという架空の妖精がモデルになったとされているが、実は放射線の影響で高度な知能を獲得したカバの突然変異体とも言われている。

■ミイ
小さな女の子の姿をしたミイはミムラ一族とされている。このミムラ一族は未来人の生き残りなんだそうだ。
さらに、ミイは戦争によって両親を失った事がショックで記憶を失い、年を取ら無くなった女性とも言われている。

■スナフキン
スナフキンは人類最後の生き残りの退役軍人だという。
彼には戦争の記憶が残っており、核爆発の後行方不明になった戦友を探し、人類が犯した過ちの結果を見届ける宿命を背負った「墓守」としての使命を務めているそうだ。

スナフキンの世捨て人のような雰囲気や学めいた言葉を発しているのは戒めの表れだと言われている。

■物語の終盤
ムーミン谷に冬が訪れる。
ムーミン達は冬眠に入るが、それから目覚めることはなかった…

これは、核戦争の後に来る「核の冬(核戦争による急激な気温の変化)」によってムーミン達が死んでいく様を表しているという。

1980年代に大人気だったアニメ「ミンキーモモ」には“テレビで放送すると地震が発生する”という都市伝説が存在する。

アニメは2部構成になっており、前期と後期に分けて放送されたのだが、その両最終話の放送時に地震が発生しているのだ。

前期では関東地方で、後期では大きな被害が出た「日本海中部地震」が発生していた。

動画サイトで最終回を検索するとテロップで地震速報が表示されるため、本当の事だと納得できるだろう。


しかし、最終回の呪いはこれだけでは終わらない。

なんと再放送でさえ最終回を放送すると地震が起きるというのだ。

1995年の「阪神淡路大震災」の際にもミンキーモモの最終話が再放送されていたそうなのだ。ただし、この時は証拠が残っていないようで、真相が定かではないのだが…

このような都市伝説が広まったのは、前半の最終回でモモが車にはねられて亡くなるシーンがあるためだと言われている。

“モモの呪い”と噂されているそうだ。

ティロ・フィナーレ(Tiro finale)とは巴マミの必殺技の名称だ。
劇中では同技の掛け声として使用されている。

これはイタリア語で、「最後の射撃」を意味している。

彼女の魔法攻撃は、単発のマスケット銃を大量に召喚し、射撃するというスタイルである。
ティロ・フィナーレは物理的にはありえない大砲クラスの巨大な銃を抱え、「ティロ・フィナーレ!」の掛け声とともに一気に撃ち抜く技だ。

実は、この「ティロ・フィナーレ」、当初の脚本では「アルティマシュート」という名称だったという。
だが、アフレコの段階で「かっこ悪い」という理由から、急遽ネットで各国の言葉を調べ、その結果として「ティロ・フィナーレ」に変更されたのだとか。

なお、本作に登場する魔法少女で必殺技を持ち、必殺技名を叫んでいるのは巴マミのみである。

「魔法少女まどか☆マギカ」を普通の魔法少女アニメと錯覚させる為に脚本家の虚淵玄が仕掛けたトラップだとも言われている。

「Charlotte(シャルロッテ)」は第3話で登場したお菓子の魔女だ。
病院の外壁に突き刺さっていたグリーフシードから孵化した魔女である。

第1形態は可愛らしい容姿だが、第2形態時の恵方巻きの様な姿で巴マミを襲うシーンは、多くの視聴者に衝撃を与えた。

このシーンのインパクトが『魔法少女まどか☆マギカ』の話題性を高めたとも言える。
そして、一番人気のある魔女と言っても過言ではないだろう。


このCharlotteだが、元々は小児ガン患者の少女だったのではないかと噂されている。

Charlotteの結界内には手術室など病院に関連したものが幾つも登場しており、実際にアメリカ・ノースカロライナ州にシャルロット癌センターというものが存在するのだ。

また、魔女結界内で一瞬だけ「1」「9」「3」「5」と数字が表示されるのだが、最初の抗癌剤、「ナイトロジェンマスタード」が開発されたのが1935年だという。

Charlotteは、お菓子を無限に生み出す事が出来るが、チーズだけは自分で作ることが出ない。
そして、実際に抗癌剤治療してる間は、お菓子は食べて良いものの、チーズや発酵食品を食べる事は出来ないそうだ。

さらに、無限に再生している第二形態は癌細胞をイメージしているのでは?とも言われているとか。

これらの理由からシャルロッテは小児ガン患者説が浮上したようだ。

「シャルロット」というと、回りにフィンガービスケットを貼り付けたお菓子のことだ。そうしたことも全部ひっくるめて「お菓子の魔女シャルロッテ」なのだろう。

病室で上条君が「この人の演奏は本当にすごいんだ」と褒めているヴァイオリニストのモデルは、ソ連(現在はウクライナ)のオデッサ出身のユダヤ系「ダヴィッド・オイストラフ」だそうだ。

また、劇中で流れている曲は、ロシア出身の作曲家でありピアニスト、指揮者も務める「ラフマニノフ」の「ヴォカリーズ」だとか。 

また、ケースには「ヴァイオリンとピアノのための作品集」と記されており、CDから曲目が読み取れる。

これらは宇田川杰子&リフシッツによる「ラフマニノフ - ヴァイオリンとピアノのための作品集」と一致するそうだ。

第8話で、美樹さやかは電車で2人のホストと乗り合わせる。

そのホストたちは、女性から徹底的に金を搾り取るといった内容の会話で盛り上がっており、たまたま会話を聞いたさやかのソウルジェムを急激に濁らせることとなる。

実は、このホストたちの会話は、本作の脚本担当である虚淵玄が実際に満員電車の車内で耳にした会話だという。しかも、本当は作中のセリフよりもひどい会話だったらしい。

監督の新房昭之は、あまりにも浮いているシーンのため、わざわざ白黒演出で強調したという。


ちなみに、ショウさんと呼ばれていたホストAの声優は飛田展男、ホストBは三木眞一郎という超豪華キャストだった。

これは、シナリオの展開から高い演技力が必要なセリフのため、音響監督の鶴岡陽太が二人を出演させることにしたのだとか。

偶然にもここでガンダムパイロット、カミーユ(飛田展男)と(ロックオン)の夢の共演が実現したのだった。

マスコット的な外見をしたキャラクター「キュゥべえ」とは「インキュベーター(英語: Incubator)」と呼ばれる地球外生命体の端末である。

劇中では明言されていないが、その意味は孵卵器であり、ソウルジェムから魔女を孵化させる「キュゥべえ」の役割をそれとなくほのめかしている。
その設定を反映したせいか「キュゥべえ」の背中には卵形の模様が描かれている。

口や目を動かさずに喋るという不自然さを強調した演出がされていたが、これは監督の新房による発案だそう。
元は動物型のキャラクターが口を開けて人語をしゃべることに違和感があることから提案されたものであったが、実際に映像化してみると怪しくなってしまったと述べている。


確かに、邪悪な表情は見せずともアップや意味深な描写が多用され、不気味で邪悪な印象を視聴者に植え付けた。

耳から生えた羽にはリングが浮いているが、これは宇宙感を出したかった、ということらしい。

キュゥべえのセリフ「僕と契約して、魔法少女になってよ」が元ネタの、「僕と契約して、○○になってよ」は、2011年度ネット流行語大賞銅賞を受賞するほど話題となった。

第1話 - 第9話、第11話のオープニングテーマ曲の『コネクト』。
(第10話、第12話(最終話)にはオープニングが無く、直接本編が開始されエンディングとして使用。)

いかにも明るい、正統派の魔法少女アニメのオープニングだと思わせるような映像である。

本編3話から始まる深刻な内容との落差が話題となり「オープニングは詐欺」とも言われたそうだ。

しかし、第10話で「暁美ほむら」の過去が明らかになると、歌詞の内容が「ほむら」の心の中にある思いや感情を歌っていると示唆されるようになる。

このことを第10話まで視聴者に悟られないように、オープニング映像は意図的にまどか中心で描かれているのだそうだが、実はこの映像がほむら視点から見たものであるという解釈での演出を終盤に付け加える構想もあったという。

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』第3話における巴マミのような最期を迎えることを「マミる」と呼ぶ。

魔女「Charlotte」に対し優勢に立っていたと思われた巴マミだったが、突然巨大な第二形態へと変貌した「Charlotte」に首から上を一呑みにされてしまう。

その衝撃的な姿は視聴者に強いインパクトを与え、巴マミと言えば件のシーンと広く認識されるほどになった。

ちなみに、インタビューで脚本の虚淵玄が「マミった」という言葉を使用したり、BD/DVD第2巻のオーディオコメンタリーにてキャスト陣が「マミられた」を連呼していることから、「マミる」という言葉とその用法は制作側にも浸透しているようである。

さらに、2012年版「現代用語の基礎知識」に掲載されるほど話題の言葉となった。

その定義は「悲惨な死に方をする」となっている。

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